開運アドバイザーエリシア★


     西洋占星術



         
▽ 古代バビロニアの天文学から始まり、
現代も様々な研究により発展している占術です。

    

  
 この世に生を受けた瞬間(産声をあげて初めて肺呼吸をした瞬間)に、 宇宙からの様々な
影響を受けてキャラクターが決まるという観点からその産まれた天体の位置関係で占います。
天空を春分点から30度ずつ12区分に分けてそれぞれに牡羊、
牡牛などの宮(サイン)の名を当てはめたものが「黄道12宮」です。
     

* 雑誌などで親しまれている12星座占いは生まれた時に太陽がどの宮(サイン)にいたかで
大体の性格・運勢を見るというものです。最新の心理学のデータでも牡羊に太陽を持つ人は
牡牛に太陽を持つ人よりも積極的ということがわかりました。
それなりに根拠はあるということの証明になってます。しかし、実際は、
天体は太陽だけではありません。月、惑星、小惑星、彗星・・・人間はそれらすべての天体、
仮想天体も含む感受点の位置関係で構成されているという複雑なミクロコスモス(小宇宙)です。
その全てを読み解いていく極めて複雑な占術が西洋占星術です。
    

* 具体的には太陽、月、水星、金星、火星などの天体の位置、サイン、
角度(アスペクト)などを詳細に見ていきます。さらにサビアンシンボルでは度数1度ずつにも
すべて意味を持たせていきます。12星座占いとの違いはここにあります。
     

       * 東洋の占いが「事象」を探るのに対して、西洋占星術は「原因」を求めるという
性質の違いから、特に心理的な面を読むのに優れた占術です。
 その人の育った環境の雰囲気、基本的な好み、価値観、 適職、人生傾向、
恋愛の現れ方、結婚相手の性格、深層心理など細かく読むことが可能です。





  
▽ 占い方としては、
                                              
      まず生年月日と出生時間・場所に基づいて、ホロスコープという天体図を作成します。
        より正確な鑑定のためには出生時間が必要となりますが、時間がわからない場合も
おおよそのことは掴むことができます。
     

   * 私の鑑定方法は基本10天体といくつかの小惑星を組み合わせて読みますが、
       360度の天空の度数に意味を持たせた「サビアンシンボル」も参考にします。
         サビアンを加えることによってよりスピルチュアルで深みのあるリーディングとなります。





▽ 天体・感受点について ・・・・・・・  (パーソナルな天体編)


  「太陽」
              年齢枠:25〜34歳 関連サイン:獅子

  太陽はその人の基本的な性質を示し、占星術ではきわめて重要なポイントになります。 その人が持つ生きる目標であり「顕在意識」を
 あらわします。「12星座占い」はこの太陽の位置するサインで占うものです。月が受動的自己意識であるとしたら太陽は自ら輝く
 能動的自己意識です。大学を卒業し社会人となって自ら人生を切り開いていくようになると、 この太陽の意識が良く出てきます。
  太陽が重い天体の影響を受けていると人生に迷いが生じたり、なかなか思うように動けなかったりします。太陽の意識を
 感じるのはある程度社会人としての自覚が出来てからなので若いうちはなかなか感じにくいかもしれません。 また社会的仕事を
 していない状態の人は月意識の方がメインになりやすいので、結婚して家にいる女性などは意識しにくい可能性があります。
  また太陽は男性においては「夫としての自分のあり方」女性においては「自分の夫像」を表し自分の中の父性原理となります。

  「月」
              年齢枠:0〜7歳 関連サイン:蟹

    月はその人の感情、潜在意識、好みなどを表します。月は無意識レベルで 作用するので大人になると自覚をしにくい部分ですが
   リラックスした時やお酒を飲んだ時によく出てくるでしょう。逆に子供の時は月のサインの性格がよく現れます。また社会に出てない人、
   家にいる主婦などは大人でも月の意識がメインとなります。 月の女神イシスは母なるもの、母性をあらわすので、
   月がアスペクトで痛んでいると幼児期に母との関係をうまく結べなかった可能性があります。そのため精神的に不安定だったり、
   感情をうまく発散・表現できなかったりします。また月は男性においては「自分の妻像」女性においては
   「妻としての自分のあり方」を表し自分の中の母性原理となります。

 「水星」
              年齢枠:8〜14歳 関連サイン:双子・乙女

   幼少時に家族との関わりで好き・嫌いの感受性を育成したあとに、義務教育を受けて知性を育てていく段階が水星の年齢枠です。
  マーキュリーは神々の使いとして「伝達」を役割としていたので、神経系統に関係した天体となります。「神経」「知識」「識別」
  「言語能力」「技術」などを司ります。そのため水星はその人の適職やコミュニケーション能力を表します。金星が右脳的働きを
  表すとすると水星は左脳的働きを表します。また受け入れでなく批判を表すので必要ないものを排除する役割もします。
   こちらがあまりに活発になりすぎると、経験もしてないことをあれこれ考えすぎて神経質になったり、
  機械がオーバーヒートするような感じで精神神経系統をやられてしまうので特に関連サインの水星を持つ人は注意が必要です。

  「金星」
              年齢枠:15〜24歳 関連サイン:牡牛・天秤

    思春期の年齢で発達するのが美意識や情緒です。金星は愛の女神ヴィーナスであり、特に恋愛に深く関わる天体です。
   感性、楽しみ、趣味を司り、その人の個人的魅力を表します。また火星(マルス)に対して女性を表す天体であることから
   男性にとっては「自分の惹かれる女性像」女性にとっては「男性へのアプローチの方法」を示し、自分の中の女性原理「アニムス」を
   表す天体です。金星を見ることで、デートしてる時の恋の形(まだよそ行きの段階)が現れます。アスペクトがなかったり、
   重い天体がかかっていると 器用に楽しむことを罪悪と感じたり、ストイックな恋愛しかできなくなったりすることもあります。

  「火星」
              年齢枠:35〜44歳 関連サイン:牡羊・(蠍)

     攻撃的なリビドー、サイキックなエネルギーと関連する天体です。いわゆる働き盛りの年齢枠に関連しています。
    個人としての衝動、欲望、闘争心、やる気を表し、社会的な活動(仕事)での闘い方やがんばりを表します。
     また性衝動や恋のアプローチの天体でもあります。金星が受動的恋愛を表すとしたら火星は戦いの神マルスであることから
    能動的、性的な激しい恋愛を表します。女性にとっては「自分の惹かれる男性像」男性にとっては「女性へのアプローチの方法」を
    示し、自分の中の男性原理「アニマ」を表す天体です。火星がアスペクトで傷んでいたりするとここぞという時に力が
    出せなかったり、好きな相手になかなかアプローチできないなどの問題が生じたりすることもあります。



  ▽ 天体・感受点について ・・・ (社会およびスピリチュアルな天体編)


  
「木星」
              年齢枠:45〜54歳 関連サイン:射手(魚)

    木星は約一年ごとにサインを変えるので東洋の九星や四柱推命でいうところの本命星とよく似たものです。
   木星は全知全能の大神ジュピター(ゼウス)を表し、その人の社会的な立場を広げる方向性を示します。
   火星期に仕事に妥協を許さない厳しい姿勢で臨んだ後の木星期は「寛大さ」と「指導力」を身につけて、人に対しても
   自分に対しても楽観的に見ることが出来ます。木星を見るとその人の幸運のつかみ方や可能性の広げ方がわかります。
   木星はその人の社会的倫理と善の部分ですが、アスペクトでネガティブに働くと甘い楽観主義に陥りやすくなります。


  
「土星」
              年齢枠:55〜70歳 関連サイン:山羊(水瓶)

     木星が社会的な発展や寛容さだとすると、土星は社会的な制約や試練を表します。
   土星の神サターン(クロノス)は時間を支配する神であり、人々の到達点の限界に立っています。1781年に
   ウィリアム=ハーシェルによって天王星が発見されるまで、惑星の中で一番暗く遠いものと考えられ、不吉な凶星と
   されていました。心理占星術ではその人の「苦手・弱点」を表すポイントとなり、29〜30年に一度の土星回帰は
   その人の人生の分岐点とされます。土星の示す苦手意識は土星年齢枠で克服し、むしろ強い部分となります。
   また土星のエネルギーが強い人は大器晩成型と言えるでしょう。


  
「天王星」
              年齢枠:71〜84歳 関連サイン:水瓶

     土星より外の惑星をトランス・サタニアン(土星外惑星)といいます。そこは個人や社会のレベルを超えた
   「集団的無意識」の領域、スピリチュアルな世界を現しています。その中で一番最初に発見された天王星は天空の
   神ウラヌス(オウラノス)にあたり、変革・直感・覚醒・独立を促す性質を持ち、スピリチュアルな枠での水星の
   役割を果たします。土星の示す社会的枠組みを突破してより高次の真理へと導くのでポジティブに働くとユニークな
   アイディアや個性を発揮し、人間愛にあふれた社会活動家を生み出します。しかし反面悪い面が出ると
   反抗的・破壊的な性質を帯び、どこか天邪鬼な人格となります。


  
「海王星」
              年齢枠:85歳〜臨終 関連サイン:魚

    1846年にルブリエやアダムスらによって発見されました。海神ネプチューン(ポセイドン)の名を与えられ、
   幻想・イマジネーション・理想をつかさどります。慈悲、アガペー(神の愛)を表す象徴し、スピリチュアルな枠での金星の
   役割を果たします。海王星の霊的イマジネーションをいい形で使えると芸術、音楽、小説などを生み出します。
    また純粋な理想から宗教家、ヒーラー、カウンセラーとしての才能を導き出します。しかしネガティブに
   働くと騙されやすかったり、依存性や現実逃避の傾向となります。


  
「冥王星」
              年齢枠:死後の世界 関連サイン:蠍

    アメリカのトンボーによって発見された冥王星ですが、今年の天文学会で惑星の枠からはずされてしまいました。
   しかし依然として占星術では影響の強い重要な天体であることには変わりません。
    冥界の神プルート(ハデス)として極限・破壊・再生をつかさどります。中途半端を許さない天体なので影響が
   強く出る人は強いカリスマ性を待ったり、ヒーリング力を持ったりします。マイナスに働くと心身を壊したり、
   破壊的思想を持ったりします。いずれにしても冥王星は土星の枠を壊すので窮地に追い込むことで強烈な
   変化を指示します。壊した後で作り変えるのでメンテナンスの星ともいえます。





 

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